【簡単】スマートキー・リモコンキーの電池交換の手順とエンジンをかける方法

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トラブル

『急に鍵のマークが点滅してる』

『スマートキー・リモコンキーが効かなくて鍵が開かない』

今スマートキー・リモコンキーの電池が切れかかっている、または切れている状態ですね。

出かけた先で急にランプが点いたり、スマートキー・リモコンキーが効かなくなったら焦りますよね。

わかります。でも大丈夫です。

今まさに「どうしよう?」とお悩みの方の為の記事になります。

スマートキー・リモコンキーの電池交換の手順とエンジンをかける方法を写真を使って説明しますので

焦らずこの記事を読んで対応しましょう。

スマートキー・リモコンキーの電池交換の手順

1.スマートキー・リモコンキーのサイドにあるボタンを押しながら内部キーを取り出す。

2.内部キーを使いテコの原理でカバーを開ける。(破損の恐れがあるため布を当てたり、ゆっくりと開けてください。)

3.中の基盤の裏に電池があります。(くれぐれも基盤には注意してください。)

4.細いマイナスドライバーで電池を外してください。

5.電池の+-を間違えないように交換します。

間違えないように元に戻して完了です。

電池の種類はメーカーで異なるので確認して購入してください。

100均で2個110円で売っていれば55円で交換が可能になります。

家電量販店などでは300円位で購入できます。

電池が切れてしまった時のエンジンのかけ方

1.まずは、内部キーを取り出す事で車の鍵が開けられます。

2.シフトが『P』になってるのを確認し、ブレーキを踏みます。

3.プッシュスタートボタンにスマートキー・リモコンキーを当てます。

車種によって違いがありますが、音が鳴るかランプが点きます。

4.通常通りプッシュスタートボタンを押すとエンジンが掛かります。

まとめ

今回はスマートキー・リモコンキーの電池交換の手順と電池が切れてしまった時のエンジンのかけ方を紹介しました。

スマートキー・リモコンキーの電池の寿命は1~2年とされていますので、電池が切れてしまう前に電池交換をする事をオススメします。

注意点は、スマートキー・リモコンキー内部の基盤やスマートキー・リモコンキーを開ける際の破損が考えられます。

少しでも交換に不安であれば、カー用品店やディーラーで交換してくれます。

参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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