ハクナマタタとは？こっちのけんと『はい、よろこんで』

人気急上昇のこっちのけんとさんの『はい、よろこんで』

大サビの前に出てくるキーワード

ハクナマタタ

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ハクナマタタとは？

ハクナマタタとはアフリカのスワヒリ語でHAKUNAは「ない」、MATATAは「問題」という意味である。

つまり「問題ありません」となる。

他にも「どうにかなるさ」「くよくよするな」「大丈夫」「気楽にいこう」と使い方もする。

発音はほぼ日本語と同じ「ハクナマタタ」。

1982年にリリースされた「ジャンボ・ブワナ」いう曲が世界的に人気になり

その「ジャンボ・ブワナ」の歌詞は『ハクナマタタ』を何度も繰り返すため

言葉の認知度を上げた。

また1994年公開のディズニーアニメ映画「ライオンキング」の挿入歌、そして映画の中盤で

絶望の淵に立たされた主人公シンバを

ミーアキャットのティモンが元気づけるために言ったセリフが『ハクナマタタ』であった。

こっちのけんとさんの『はい、よろこんで』

生きづらい世の中

自分の気持ちを我慢しすぎなくていいよ

SOSを出していいんだよ

気楽にいこう

歌詞の中の『ハクナマタタ』はそういうメッセージで使われていると思いました。